2018年6月30日　土曜日
 
大阪ベトナム友好協会と日本ベトナム友好協会鉄道（近畿）支部の共催によるベトナムカフェは今日はフルーツカービングとのダブルヘッダーという他の友好協会なら絶対にやらない同日イベントをやっちゃいました。
 
大阪ベトナム友好協会のイベントの特徴は日越夫婦はベトナム人妻だけでなく、必ず夫婦での参加、男性と女性の比率、ベトナム人と日本人の比率がほぼ同じというところです。
 
さらに参加者の日本人の平均年齢が若いというのも特徴的です。

ベトナム文化が大好き、ベトナム人大好きという方々が多く集まっていただけているのは、素晴らしきベトナム文化を日本人とベトナム人が同じ目線で楽しんでいこうという目標を掲げる大阪ベトナム友好協会としてもありがたい事でした。

ベトナム各地のビールを味わって頂くことにこだわりました。
 
それは3年前のテトのつどいから始まっており、初年度のビールはハノイビール、次年度はビアラルー、その翌年はサイゴンビールと3年越しでベトナム3地区の代表的なビール をテトのパーティーでみなさんに味わって欲しいとの壮大に長い3年がかりの企画でもありました。
 
そして一巡して今年、各地のビールを一同に集めたビアパーティーをしようじゃないかと企画し実現しました。
 
今回は更に2人の大阪在住の若いアーティストがはじめて一緒にライブをしていただけるという記念すべき機会に立ち会わせていただきました。
 
ベトナムくんこと井上恵一さんと荒木浩太さんがお互いビアパーティーを盛り上げてくれました。
 
さらに、この2人は7月にベトナムのカントー大学での2000人規模のライブに参加していただくことになります。
 
今回はその壮行パーティーでもありました。
 
ただの飲み会をやるだけの集まりで無く、そこにストーリーがない集まりは今後ともやるつもりはありません。
 
ぜひ、次回のイベントもそのストーリーを感じられるものとしたいと考えております。